新年1つ目の本ブログ記事は、2018年のフライトを振り返ってみようと思います。
総飛行距離123,700マイルでした。地球1周が約25,000マイルなので、地球2.7周くらいですね。
総飛行距離は123,700マイル
行った場所をMAPで示すとこんな感じ。総飛行距離は123,700マイルとなりました。
初訪問地は増えませんでした。
搭乗回数は62回 。最多搭乗エアラインはJAL
エアライン毎、クラス毎に搭乗回数を数えてみました。
エアライン | 搭乗回数 | ファースト | ビジネス | エコノミー | |
---|---|---|---|---|---|
JL | JAL | 21(ドメ14) | 0 | 7 | 14 |
CX | キャセイパシフィック航空 | 20 | 0 | 4 | 16 |
AY | フィンエアー | 4 | 0 | 4 | 0 |
TG | タイ国際航空 | 4 | 3 | 1 | 0 |
NH | ANA | 3 | 0 | 3 | 0 |
EK | エミレーツ航空 | 3 | 0 | 3 | 0 |
QR | カタール航空 | 2 | 0 | 2 | 0 |
OS | オーストリア航空 | 2 | 0 | 2 | 0 |
LX | スイス航空 | 1 | 0 | 1 | 0 |
CA | チャイナ エアライン | 1 | 0 | 0 | 1 |
BR | エバー航空 | 1 | 0 | 1 | 0 |
合計 | 62 | 3 | 28 | 31 |
一番乗ったエアラインはJALの21回でした。21回のうち14回が国内線です。
ドメはJALしか乗りませんでした。国内出張が激減して国内線にはほとほと乗らなくなってしまいました。
国際線で一番乗ったのはキャセイパシフィック航空でした。2018年は香港に毎月ペースで通っていたのでそのせいですね。2019年は昨年ほど香港を頻繁に訪れることはないでしょう。キャセイラウンジの坦々麺を頻繁に食べられなくなるのは、寂しいものがあります。
ファーストクラスの搭乗はタイ国際航空の3回でした。東京ーバンコク位のフライト時間がドンペリフリーフローにはちょうどよく、ついついまた乗りたくなってしまいます。
2018 年初の目標を振り返る
2018年の年初、今年はこういうことやりたいな、というふわっとした目標を立てていました。 振り返ってみます。
エバー航空にのるぞ
→1回しか乗れませんでした。
2018年のエバー航空の搭乗はBR61の台北発バンコク経由ウィーン行きビジネスクラスのみでした。 悔しいので2019年あたまにフライト予約を入れました。サンリオ特装機です!楽しみ!
オーストリア航空に乗るぞ
→2レグ搭乗しました。
2018年はオーストリア航空の東京路線が復活しました。前々から興味はあったものの、いつのまにやら撤退してしまって後悔していたので、復活の報を受けてすぐに予約。念願かなって乗ることができました。ウィーン-東京、バンコク-ウィーンと乗ってきました。
バンコク-ウィーンはレッドアイフライトでしたが、とても満足度が高かったです。
シートが好みで、何より機内食が美味しかったです。オーストリア航空のビジネスクラスは、ウィンナーコーヒーをはじめとして豊富なカフェメニューがあります。ウィーンのカフェ文化を機内で楽しめるのがとても素敵でした。
大型機材 A380に乗りたいぞ
→7回乗りました。
- エミレーツ航空 4回
- タイ国際航空 2回
- カタール航空 1回
一番多く乗ったのはエミレーツでした。A380の保有数は世界で一番エミレーツ航空が多いので、エミレーツに乗れば大体A380になるのでそれもそうですね。
特によかったのはカタール航空です。流石はファイブスターのビジネスクラスです。
カタール航空、正直に言うと期待してなかったんですね。中東のエアラインは昔ほどの勢いはなくなってきてますし。しかし、A380のシートは非常によかった。新シートのQスイートへの期待が高まりました。
エティハド航空のマイルを使う
→苦労して使い切りました。
チェコ航空ビジネスクラスでソウル-チェコ片道が2.5万マイルという超お得な使い方を出来ました。これは、他社特典航空券の必要マイル数は片道5万マイルくらいが相場なことを考えると驚異的な数字です。しかしエティハド航空の提携航空会社特典は電話のみの受付で、デスクのスキルが低く発券に時間がかかりました。
2018年を振り返って
2017年は入院してあまり飛行機に乗れず悔しい思いをしたので、2018年はとにかく飛行機に乗ろう!と多少無茶な旅程の組み方をしました。しかし短い休暇をやりくりしての旅・・旅先でのんびりする時間が取れませんでした。
2019年は、初めて訪問する国で観光して、旅行らしい旅行もしたいなと考えてます。