フィンエアーを利用して、フィンランドの首都ヘルシンキからパリへ飛んだ際の搭乗記です。 (2016年9月)
ヘルシンキからパリまでの飛行時間は3時間5分。マイルールで、4時間未満の有償フライトはエコノミーというのを決めてるので今回はエコノミーの利用です。
ワンワールドの上級会員でよかった
ヘルシンキで食器を大量に購入したため、スーツケースが重くなっていました。
ギリギリいける位かな、と思ったらギリギリアウトでした。1kgのオーバー。うーん。
カウンターのフィンねえさんにオマケしてって頼んでみたけど、NGでした。オーバー分で6000円払えと・・。けど、ワンワールドのステータス持ってたらOKよと言ってくれたのです。
今回のチケットはフィンエアーのHPから直接購入して、JGCサファイアのステータスと紐付けをやってなかったのです。おお、忘れていた。
で、カード出してワンワールドサファイアだぜドヤァして、お願いしてみたら、無料になりました。
「HEAVY」の札をスーツケースに貼られ、無事に預けられました。よかった。よかった。こういうとき、持ってて良かったステータス、だよね。
機内食は有料だよ〜
機内食は有料です。 数年前に乗ったフィンエアーの欧州線、ヘルシンキ-フランクフルトだと、機内食で(パッサパサの)サンドイッチが無料で出たような記憶があったのですが、経費削減かなぁ。
サラダとサンドウィッチ。メニュー自体より、中央のイメージ写真のほうが大きい。
飲み物。
甘いもの、スナック。ファッツェルのチョコレートもありました。
おしゃれなメニュー表です。頼んでないけど、実物よりもだいぶ盛ってそうな気がする写真wサンドウィッチやサラダなどなど。ラウンジでもりもり食べたので、何も頼みませんでした。フィンエアーのラウンジはマリメッコとイッタラだらけで爽やかで可愛くて素敵でした。
フィンエアーのロゴ入りプラカップ。やっぱりやりたくなるこの窓辺のお決まりショット。欧州内線は機内で写真を撮る飛行機オタクが少ないので、ちょっと恥ずかしいですが、撮ります。
なんだか既視感があると思ったら、フィンエアーのマークって、福岡の地下鉄のマークに似てる・・・!ロゴの色もブルー系で同じだ。
飛行時間は3時間、持ち込んでいた文庫本も読み終えてしまい、中途半端な時間が余りました。手持ち無沙汰になって機内誌を読んでいました。
機内誌のA350で遊んでいたらようやくパリへ着きました。
A350は東京路線にも投入されている新型機材です。ビジネスクラスのフルフラットのシート、マリメッコのアメニティ、気になります。
花の都、パリ。きままに街をぶらぶらして、大好きなスイーツを食べて、パリの雰囲気を楽しんできました。特に、オペラ座は美しかった。