北京から東京への帰国の際、JALのビジネスクラスを利用しました。(2018年1月)
シートは好みのJAL SKY SUITE でした。この機材のビジネスシートは40席くらいだったと思うのですが、ガラガラで10人も座ってなかったと思います。期待していなかったのでラッキーでした。
ウェルカムドリンクはあるのかないのか
JALの基準がよくわからないのですが、ウェルカムドリンクなしの塩対応でした。
アジア線は今はないのでしょうか。ちょい前はあったような覚えがあるのですが、その前はなくって、復活したって言ってたような記憶が…
羽田-北京線の海南航空ビジネスクラスは深夜便にも関わらずしっかり出てきたのでちょっとさみしい。
シートはJAL SKY SUITE
北京線はお古のシートの機材が多いと思っていて、シェルフラットネオだろうなと思い込んで乗ったら、フルフラットシートのSKY SUITE でした。
オットマン下の収納が便利。窓側を選択。足元が広いし、空の上に上がってしまえば隣を気にしなくていいところ、隅っこ族なので、個室感が高いこのタイプのシートは好きです。
1回だけ試しに通路側に座ったことがありますが、落ちそうというかなんというか壁があった方が好きだなという結論に達したので以来窓側です。開放感があるシート好きな方には確実に不向きです。
機内食は和食をチョイス
日本への帰国便はつい和食を選びがちです。日本発の和食の方が美味しいとは思うのですけど、醤油とか味噌とかを体が欲するので、つい和食を選んでしまいます。
機内で食べる味噌汁とかスープって地上で食べるよりも美味しく感じる。
乾燥のせいでしょうか。気のせいでしょうか。
お米があまり美味しくない。というよりJALの長距離便の米が機内食にしては美味しすぎるのだと思うのでそれと比較してしまうからだと思うのです。
美味しかったのは、エビ。エビ。昆布巻き。
写真を見返すとなんだかおせちっぽい機内食だなと思うのですが、1月の搭乗だったからでしょうか。メニューの写真を撮り忘れてしまった。 けど、往往にして昆布巻きとかいつも和食だと出てくるから、気のせいでしょう。
デザートはハーゲンダッツアイス。バニラは偉大。ピンボケしてますが、JALロゴが入ってなかった。
少しシートを倒して、うとうと。
気がつけば、ちょうど好きな具合の青色の空でした。