2018年のゴールデンウィークに、オランダ アムステルダムのキューケンホフ公園に行ってきました。キューケンホフ公園は世界最大のチューリップ公園、800種類700万本ものチューリップを見ることができます。
出発直前まで全く訪問する気がなかったのに、GWにアムステルダム行ってチューリップみないってどういうことなの?!といろいろな人にせっつかれ、行ってみたらあまりにも美しく感動しました。多くの人に訪れて欲しい。そろそろ2019年のGWの予定を立てる人も増えているかと思います。個人で行く方向けに、WEBからのチケットの予約方法や行き方をまとめます。
開園時期
キューケンホフ公園は、チューリップの見頃の時期、3月下旬~5月中旬しか開いていません。
2019年の開園時期はもう決まっています。
2019年3月21日〜5月19日 8:00~19:30
いつ訪れるのが一番良いか
チューリップは4月下旬から5月頭にかけてが一番の見頃です。つまり、ゴールデンウィークはちょうどよい時期。
私は朝10時頃に入園しましたが、だんだんと人が増えて12時を越えたあたりから人がぐっと増えました。中国人の団体旅行客とか。午前中に行くのがおすすめ。
チケットの予約方法
チケットはホームページからあらかじめオンライン予約が一番お手軽です。
チケットは大人17ユーロです。
入園のみのチケットの他に、交通機関の往復チケットと合わせたコンビチケットも販売しています。
アムステルダムスキポール空港とライデン中央駅から、キューケンホフの正面玄関までの特別バスが運行しており、このバスを利用するのが一番わかりやい道のりです。
スキポール空港からの往復バスチケット付きは25ユーロ、ライデン中央駅からは30ユーロです。
空港にあった看板、とオランダらしいミッフィーちゃん。
空港から行ってみた
私はスキポール空港からのバスを利用しました。
空港からはバスで30分ほど。キューケンホフ行きのバス停は、チューリップの案内板がいたるところにあるのでさほど迷いませんでした。
バスは、頻度高く出ているので1本逃したところで何十分も待つ必要はありません。写真は2018年のタイムテーブルです。
バスの様子。普通の乗り合いバスです。道中に風車があって、オランダらしい景色だなと思いました。
ロッカーの情報
キューケンホフ公園の中央入り口近くには無料のロッカーがありました。
機内持ち込み可能なスーツケースがすっぽり入るくらいのサイズでした。しかし、午前中の比較的早い時間に訪れたにも関わらずロッカーはほぼ埋まっていました。
私は花より団子ですが、このチューリップの絨毯は見に行ってよかったなあと思います。